今、日本の若年層にギャンブル依存症が増加しており、そのほとんどがオンラインを通じたギャンブルによるものだという。
ギャンブル依存症と聞くと、一番に思い浮かべるのが「パチンコ」だと思います。
朝、開店と同時にお店に行き閉店までうって帰る。
当たりがあたったときの興奮が依存症にさせてしまう一番の原因だといいます。
限度をわきまえたうえでやる分には特に問題はないのだと私は思いますが、歯止めが効かなくなってしまったらそれ引き時です。
そして、今流行っているのは「オンラインカジノ」。
「パチンコ」は始まりがあり終わりがあり、強制的に終わることができました。
しかし、オンライカジノは365日24時間休むことなく、終わることなく続けられてしまいます。
止め時は「自分の意志」しかありません。
もちろん、依存症に陥ってしまった人に「自分の意志」というものを持てというのはほぼ不可能に近いものだと思います。
それに、スマホを使用して高校生もが手を出せてしまう時代になってしまいました。
海外では合法なものでも日本では違法なものがあるのですが、スマホではその境界線をなくしてしまっているのでそこもまた問題視すべき点であります。
皆さんは、「ギャンブル」に対してどの様な意見をお持ちでしょうか。
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