トヨタ自動車は25日、2023年度の実績について発表し、世界販売台数(レクサス含む)が、1030万9457台で年度として過去最高となった。
「エコ」という言葉が先走る昨今、自動車業界は電気自動車への移行が急速に加速しています。
この流れに、国内の自動車メーカーは遅れを取っていました。
様々な憶測が飛び交っている中で、よく耳にするのが「トヨタつぶし」。
海外自動車メーカーは電気自動車を流行らし、先駆者となることでトヨタの先をゆき顧客獲得を試みました。
しかし、それもさることながら「ハイブリット自動車」の需要を伸ばし、トヨタはまた「世界のトヨタ」として返り咲くことに成功しました。
日本の技術は素晴らしいものなのだと改めて実感しました。
日本は昔と比べ「GDP」「学力」「企業」のちからが衰えています。
ただ、この現実に負けず未来を担うこれからの日本の若者には、もっと大きな偉業を成し遂げてほしいと思います。
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