少子化対策を財源として徴収する「子供・子育て支援金」の負担額が月額1000円を超える場合があるとの試算を国が新たに示したことを受け、与野党から10日、批判や苦言が相次いだ。
これまでも、試算を発表してきたが額が徐々に上がってきているのです。
しかも、見えにくいシステムにしわからないように徴収しようとしてます。
本来なら、「子育て支援」的な言葉を掲げて徴収するのがフォーマルなやり方であると思いますが、この支援金は「公的医療保険」という形の「医療費」の分類で取られているためとても分かりづらいのです。
なぜこのようにしてわかりにくくしているのでしょうか。
おそらく、私の見解としては「見えにくくすることで国民から突っ込まれにくい内容にするため」であると思われます。
我々は、もっと考え、学び、知らなければいけません。
情報が錯乱する現代では、より知識を持っているものが様々な意味での「自由」を手に入れられるのだと思います。
皆さんは、どのようにして「知識」を増やしていますか?
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