整形という文字に敏感に反応してしまうこの世の中。
特に日本は整形に対する認知度がまだまだ低いと思います。
整形を助長しているわけではありませんが、整形によっていい意味でも悪い意味でも「人生が変わった」という人は少なからずいるはずです。
今回は、高校生という早い段階(高校生)でのアプローチがどうなのかと話題になっています。
この広告が問題というよりも、この記事に興味を持った大部分が「自分が推しているインフルエンサーがやっているから」というよりそのインフルエンサー経由で知り得た情報であると私は思います。
よく知っているインフルエンサーがやっていればそれは真似をしたくもなるし興味が湧くものです。
若いからこそ染まりやすく、もしかしたらあえてそこを狙っているのかもしれません。
情報が手に入りやすいこの時代に、良し悪しを判断する経験があまりにも浅すぎる高校生に対してこのような宣伝はビジネス的にはとても効果的である反面、社会的問題とも言えます。
このような問題に対してとても重要なことはここにしっかり親や頼れる方がいるかどうかだと思います。
そこで話し合い吟味した上で答えを出していくことが一つの答えでもあり道なのかと私は思います。
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